ありがとうございます!J Latin終了のご挨拶

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J Latin 2019 終了 沢山の感謝です!
 
20年つづいてきたJapan Salsa Congrss。
21年目を迎え新たなコンセプトを加えた「J Latin」が終了しました。
 
参加してしていただいた沢山のダンサー、ミュージシャン、DJ陣、MC陣。
20年にわたりSalsa Hot Line Japanを表裏にわたり支えて頂き当日も活躍されたボランティアの皆様。
無茶ぶり!と自ら思える依頼にも関わらず円滑な運営を実現された「I AM」「OVER THUMPZ」の皆様。
そして、ご来場頂きました沢山のお客様。
 
ありがとうございました!!!
 
前夜祭を幕開けにイベントが進むにつれ、SNS等でも沢山の投稿が上がり、多くの方に楽しんでいただけている事を知りました。大変ありがたく感謝しています。
 
会場が変わり、また、コンセプトを拡張したために、これまでの場所や時間の使い方を変えざるを得ませんでした。
その中では20年築き上げてきた経験が通用しない場面も多々ありました。
 
これにより戸惑い不安に思う方々が多くいらっしゃったこと承知しています。
当日も、ご参加いただいた方やご協力いただいた方には、当方の不備が多くご迷惑をおかけしました事お詫び申し上げます。
今回得られた知見を次回に生かし、より快適な環境を作っていく所存です。
 
 
さて、本イベントを開催するにあたって、サルサを「きっかけ」としてラテン文化や、他ジャンルのダンスや音楽を渋谷の持つエネルギーに乗せて拡張し、発信するというコンセプトを設定しました。
 
その先にあるのは、このイベントに様々に集った多くの人がお互いに刺激を受け、リスペクトしあい、そしてダンスや音楽や文化など、日本固有の、日本にローカライズされた「新しい何か」として世界に発信する!というイメージです。
 
開催前、上記のコンセプトやイメージをご理解して頂くことはなかなか難しいことでした。
写真や映像など具体的なものが何もありませんでした。なので架空でも少しでも想像力ブースターを点火できる?!イメージでもあれば!と思いイラストレーターにお願いをして素敵なイラストイメージを描いていただきました。
余談ですが、ただでさえ熱いラテンですから、できるだけ軽やかで爽やかにというのが作画をお願いする点でのポイントでした。
 
開催を終えた今、より多くの方に上記のコンセプトやイメージを具体的にお伝えすることができたのではないでしょうか。
 
また、これをきっかけに参加された方をはじめとする多くの方が「新しい何か」を生み出し、明るいエネルギーとして増大して発信されることになれば、主催者として大変うれしく思います。
 
改めてJ Latinに関わっていただいた多くの方のご協力に感謝いたします。
日本発のダンスや音楽、そしてカルチャー エナジーで、より元気な世界にしてきましょう!
 
 
サルサホットラインジャパン 代表 村山健太郎

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